奥ゆかしき美しさ・・・

もうダイヤリーで一度UPしているので、ご存知の方も居ると思いますが、柏島に6年近く居て初めて見た「ホカケハナダイ」・・・。写真に撮るとなんとも言えず、ヒレの綺麗な色などが出てきて美しい魚なのですが、実際に目でみると、「えっ??これが??」って目を疑いたくなると思います。
まず、「これがハナダイ??」にびっくり。そして「居る環境」にびっくり。そして「写真に撮ってみて」もっとビックリな魚なんですよね~。ダイヤリーを見て、「またアクアス深いところの魚なんちゃうん??」って思っている方も多いことでしょう・・・。でも、このホカケハナダイの生息水深は5m~15m・・・。実際私もニ個体確認してますが、どちらも7~8mほどでした。
ゲストの方がダイヤリーに載っているのをみて、持っている図鑑全てで調べたらしいのですが載っていない・・・とのことです。それもそのはず・・・。1998年にあのIOPニュースで発表され和名がついた魚・・・なのです。そこにも伊豆近辺の海でしか発見例がない・・・と書いていたので、「もしかして?柏島初??」な~んて淡い期待を抱きましたが、ハナダイの洋書(クーターの図鑑)には、な~んと、ちゃんと高知県、それも柏島の神様、平田さんの写真が!それもオスの婚姻色の写真まで載っているではありませんか!!・・・
そうかぁ。平田さんが写真に撮っている・・ってことは柏島近辺の海域でそれもペアが居たということになる・・・っとすぐに海に入って、よ~く目を凝らして見ると、もう一匹がすぐに見つかりました。でも残念ながらメスの単体づつがニ個体・・・。
そんなにたくさん居るわけではないのでしょうが、二個体がすぐ近くに居たってことは念願の婚姻色写真が撮れるかも??
でも、今までなんで気が付かなかったんだろう・・・。この奥ゆかしき美しいハナダイが居たことを・・。この柏島の海とやっぱり凄かった平田さんに感服いたしました。
いつか、婚姻色の写真が撮れるまで・・・追い続けたいと思います!
Latest Comments:
Comments are closed.
SECRET: 0
PASS:
ほんと柏島の海は凄いねぇ。
クーターさんの図鑑の何ページに出てるの?
是非実物を見てみたいです(*^^*)
Diaryにあるヒオドシベラのygも極小サイズで超可愛いですぅ(><)
柏島の海もさることながら、そんな生き物たちを次々と見つけるお二人の目がもっと凄いです!!
SECRET: 0
PASS:
クーターさんの図鑑、p85です。これは学名(Rabaulichthys suzukii)がホカケハナダイと合致しているので間違いありません・・・。
この、婚姻色・・・。マジでヤバイでしょ。
クーターの図鑑見てみて~。